加藤製缶鉄工所

この記事は、加藤製缶鉄工所の公式サイト・製品カタログの情報をもとにまとめています。

加藤製缶鉄工所が扱っているパレタイザー

パレタイザー

強みや特徴

ソフトハンドリング・多品種対応

ソフトハンドリングにも対応できるパレタイザーです。整列部に無接触ターン方式、駆動部にインバーター、サーボモーターを採用し、実現しています。オプションで荷崩れ防止装置を付けるのも可能。カートンケースをはじめ、多種多様な製品に対応できます。積付け高さは、パレットの高さも含め、最大で1750mm。積載重量は、最大でパレットの重量も含めて1600kgまでOKです。処理能力は、1段分にどれだけの量を積むのか、大きさによって変わってきますが、基本的に20~50CPMまで対応できます。

基本スペック

  • タイプ・・・公式サイトに記載がありませんでした
  • 対象物・・・カートンなど多品種兼用可能
  • 可搬重量・・・最大1600kg(含む:パレット重量)
  • 最大リーチ・・・公式サイトに記載がありませんでした
  • 処理能力・・・20~50CPM(※1段分の積数、大きさにより異なります。)

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バルクデパレタイザー

強みや特徴

ハンドカッターも取り付け可

パレタイザーと同じく、インバーターやサーボモーターによるソフトハンドリング対応が強みです。缶やビンが残るのを予防する機構もメリットでしょう。オプションによりハンドカッターも取り付けられます。積付高さはパレットを含んで最大2230mm、積載重量はパレットを含み最大1200kg。処理能力は1段分の積数や大きさに影響しますが、200~1500CPMです。

基本スペック

  • タイプ・・・公式サイトに記載がありませんでした
  • 対象物・・・缶・ペットポトル・びん等
  • 可搬重量・・・最大1200kg(含む:パレット重量)
  • 最大リーチ・・・公式サイトに記載がありませんでした
  • 処理能力・・・200~1500CPM(※1段分の積数、大きさにより異なります。)

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加藤製缶鉄工所のサポートやサービス

平成13年3月にISO4001を取得し、環境にも配慮した取り組みを行っています。時代のニーズに合わせ、低コストの先端技術で新製品を開発し、環境に優しい製品をユーザーに提供しています。協力会社とグループを構築し、ユーザーのニーズにより応えられる製品やサービスを提供できるよう日々努めています。

加藤製缶鉄工所とは

製缶品製造をはじめ殺菌装置や食品機械を取り扱う企業

昭和31年に静岡県の清水市で、ボイラと圧力容器の製造をメインに取り扱う企業として設立されました。昭和34年には、労働省発令による新法規でのボイラ製造許可工場になりました。2021年現在では、製缶品の製造、ボイラ・圧力容器製造をはじめ、食品や、飲料缶・ペットポトル缶の殺菌装置を行っています。飲料缶ボトル缶などを自動殺菌できる装置は、加藤製缶鉄工所が国内で初めて開発しました。平成15年12月にパレタイザー、平成16年にはバルクデパレタイザーの製造をスタートさせました。

基本情報

メーカー/ベンダー名 株式会社加藤製缶鉄工所
本社所在地 静岡県静岡市清水区七ツ新屋421の4
拠点・営業所 静岡
事業内容 ボイラ・第一種圧力容器・第二種圧力容器・小型圧力容器、食品機械、製紙機械、医療機器、化工機など
創業/設立 1956年(昭和31年) 9月
問い合わせ電話番号 (054)345-8171
公式サイトURL http://www.katoseikan.co.jp/index.html

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