三進金属工業

この記事はメーカー(ベンダー)公式サイト・製品カタログの情報をもとに紹介しています。

三進金属工業が扱っているパレタイザー

直交ロボットパレタイザー(PXWシリーズ)

強みや特徴

三進金属工業が取り扱っている直交ロボットパレタイザーPXWシリーズは現場の限られたスペースに低コストで設置できるため、導入しやすいのが魅力です。また、タッチパネルの簡単な操作で積み付けパターンを選択することができ、運用しやすいのも特徴。レイアウトに合わせてストローク数やアーム台数の調整も可能となっており、効率の良い積み付け作業の自動化を実現しています。安全対策やメンテナンス情報通知が充実しているのも、安心して運用できるポイントです。

基本スペック

  • タイプ・・・直交型
  • 対象物・・・段ボールケースなど
  • 可搬重量・・・20kg~50kg(機種による)
  • 最大リーチ・・・1,000mm~1,500mm(機種による)
  • 処理能力・・・300箱/h

低全高ロボットパレタイザー(PXTシリーズ)

強みや特徴

三進金属工業が取り扱っている低全高ロボットパレタイザーPXTシリーズは全高2,000mmの省スペース設計のため、クリーンルームを含む高さに制限のある現場でも導入が可能です。オプションで2パレット仕様やアーム2台仕様にもでき、アーム2台仕様なら処理能力の大幅アップも実現できます。また、可搬重量と積み付け高さは個別対応も可能です。キャスター付きで安全に移動できるほか、作業中に内部へ侵入しようとするとロボットを瞬時に停止させる機能も標準装備されています。

基本スペック

  • タイプ・・・ガントリー型
  • 対象物・・・段ボールケースなど
  • 可搬重量・・・20kg~35kg(機種による)
  • 最大リーチ・・・X軸1,400mm×Y軸1,000mm×Z軸1,200mm(機種による)
  • 処理能力・・・240~300箱/h(機種による)

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三進金属工業のサポートやサービス

修理・メンテナンスが必要になった場合、全国にある営業拠点からスピーディーに対応してもらえます。三進金属工業の営業拠点はグループ全体で北海道から沖縄まで41拠点あり、全国ネットワークを生かした幅広いエリアのサポートを実現。また、お客様サポートセンターも設けられているため、気軽に相談しやすい体制が整っています。

三進金属工業とは

全国展開の産業用ラック総合メーカー

三進金属工業は産業用ラック総合メーカーとして知られており、生産量・売上高の実績も豊富な会社です。主力製品となるスチールラックの開発のほかに物流情報管理システムや幅広い物流保管設備を扱っており、パレタイザーもその1つ。パレタイザーについては、直交ロボットパレタイザーと低全高ロボットパレタイザーを販売しています。

基本情報

メーカー/ベンダー名 三進金属工業株式会社
本社所在地 大阪府泉北郡忠岡町新浜2-5-20
拠点・営業所 北海道・宮城・福島・岩手・東京・群馬・神奈川・新潟・静岡・愛知・石川・長野・三重・大阪・京都・兵庫・広島・香川・福岡・熊本・大分・鹿児島・沖縄・タイ・ベトナム
事業内容 物流システムや書架等の保管機器、ソーラー架台、フロアー材等の構造物などの開発・製造・販売
創業/設立 昭和39年11月
問い合わせ電話番号 072-436-0251
公式サイトURL https://www.sanshinkinzoku.co.jp/

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