近藤製作所

この記事は近藤製作所公式サイト・製品カタログの情報をもとにまとめています。

ガントリー CPG-1P

強みや特徴

コンパクト設計でダンボールの積み下ろしの負担軽減

コンパクトなサイズで、ダンボールの積み下ろし作業にぴったりです。本体サイズ2500×1600×2500mm、パレットサイズ1.1m×1.1m×150mm、上下ストロークは1200mm(約1500mm)。3mといった低い天井でも対応でき、ロボットより軽くて使いやすく、可搬質量は30kg/個、ストック量は1パレットです。折りたたんで運び、現地で戻して作業ができます。ストロークを延長すれば、複数のコンベアやパレットにも対応可能です。オプションで、3Dビジョンやバキュームがあり、パレットに乗せる製品を画像判別してデパレやパレタイジングまで行えます。AGVレイアウトも、自由度が高いです。

基本スペック

  • タイプ・・・公式サイトに記載がありませんでした
  • 対象物・・・段ボールケース、木材や自動車部品などの重量物
  • 可搬重量・・・30kg/個
  • 最大リーチ・・・1,200mm
  • 処理能力・・・10s~

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近藤製作所のサポートやサービス

近藤製作所は、創業70年以上になります。その間に蓄積された技術とノウハウで、作業の自動化や省力化をサポートしています。ショールームもあるため、実際に自分の目で確かめないと不安だという方も安心です。 導入後のアフターフォローにも対応。平成15年の10月、一貫した製品とサービスを提供するための品質マネジメントシステムISO9001:2000の認証も取得しました。FAシステムに関しては日本国内全国対応しており、海外でも基本的に対応できます。これまで、自動車業界や食品業界、IT関連業界まで幅広く作業の自動化に取り組んできました。

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近藤製作所とは

技術力を背景に現場の自動化と省力化システムをサポート

昭和14年、自動車部品と航空機部品加工工業として創業しました。2021年現在、日本国内では愛知県に本社と浜町、幸田、坂本、音羽、他に埼玉や佐賀、東京や大阪、九州にも工場や営業所があります。海外に目を向けると、タイや北米や中国にも拠点があるグローバル企業です。4つの技術の柱として、ハンド&チャック ロボット周辺機器、画像処理、画像処理やFAシステム、FAシステム、自動車部品があげられます。得意な画像処理の技術は、販売しているパレタイザーやガントリー CPG-1Pにも活かされています。

基本情報

メーカー/ベンダー名 株式会社近藤製作所
本社所在地 愛知県蒲郡市元町12番1号
拠点・営業所 愛知・埼玉・佐賀・東京・大阪・九州・タイ・アメリカ・中国
事業内容 ハンド&チェックロボット周辺機器・画像処理・FAシステム・自動車部品
創業/設立 1939年(昭和14年)3月5日/1956年(昭和31年)1月4日
問い合わせ電話番号 本社0533-68-6156(代)
公式サイトURL https://www.konsei.co.jp/

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