日本NOIDAロボット技研

この記事はメーカー(ベンダー)公式サイト・製品カタログの情報をもとにまとめています。

日本NOIDAロボット技研が扱っているパレタイザー

多関節型ロボット(TY800・TY1000・TY1200・TY3200)

強みや特徴

高速・重荷重などさまざまなタイプを用意

動作方式は円柱座標の多関節型ロボットです。エコノミータイプ(TY800)、標準タイプ(TY1000)、高速タイプ(TY1200)、重荷重タイプ(TY3200)の4種類あり、用途に合わせてタイプを選べます。
基本的なスペックとして、標準タイプ(TY1000)なら処理能力1000c/hrで最大160kgまで運搬が可能。最大リーチは2360mm、本体重量は1360kgです。
他にも標準タイプを軽量化して本体重量を850kgに抑えたエコノミータイプや処理能力を1600c/hrにした高速タイプ、最大320kgの荷物を運べる重荷重タイプもあります。

低予算でも適した提案が可能

パレタイザーロボットと周辺機設備を組み合わせた提案を行ってくれます。滞留用・振動・傾斜・カーブ・整形・袋体姿勢変更コンベアなどを用意しており、コンベアはロボット1体との組み合わせから注文可能です。現状の設備を活かしたミニマムシステムを提案してくれるため、予算に余裕がない場合でも相談しやすいでしょう。

基本スペック

  • タイプ・・・多関節ロボット型
  • 対象物・・・記載なし
  • 可搬重量・・・最大120kg・160kg・320kg
  • 最大リーチ・・・2220 mm・2360mm ・2390 mm
  • 処理能力・・・1000c/hr・1600c/hr・600c/hr

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日本NOIDAロボット技研のサポートやサービス

パレタイザーロボットは、中国にある青島NORIDA智能科技有限公司で生産されています。日本NOIDAロボット技研は販売を担っており、アフターフォローにも対応しています。
注文はロボット1体とコンベアから受け付けており、ロボットのハンド部分は荷物の形状に合わせて選択可能です。

日本NOIDAロボット技研株式会社とは

パレタイザーロボット生産実績豊富な中国企業の出資によって設立

日本NOIDAロボット技研株式会社は、2016年7月に中国の青島NORIDA智能科技有限公司の出資によって設立されました。
主に産業用ロボットや周辺機器の販売事業を行っており、アフターフォローにも対応しています。日本を含むアジア地区への販売にも対応可能です。
出資元である青島NORIDA智能科技有限公司は2006年に設立。2007年には中国初のパレタイザーロボットの生産・販売を行っています。中国各地に拠点を構え、事業を拡大する会社です。

基本情報

メーカー/ベンダー名 日本NOIDAロボット技研株式会社
本社所在地 福岡県福岡市早良区百道浜1-3-70 ザ・レジデンシャルスイート・福岡4808
拠点・営業所 福岡県(日本)、中国青島市・貴州省貴陽市・江蘇省東台市などにグループ会社あり
事業内容 産業ロボットのアジア地区向け販売・アフターフォロー・関連する技術の研究開発
その他ロボット製品の開発・販売・アフターフォロー
部品、製品等の輸出入貿易など
創業/設立 2016年7月設立
問い合わせ電話番号 092-832-6080
公式サイトURL https://www.noida.jp/

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